「ファイブモールタンブラー」
これも独立してからずっと作り続けているコップの一つ。
一番大きいやつはサイズがちょうどいいのか、多めに作り置きしといてもお遣い物などでよく出ていってしまい、気がつくとなくなっている。
シンプルで人にプレゼントしても無難なところと、一年中使えそうなとこが気に入られているのだろう。
ファイブモールのファイブは「五」のことで、金枠型(モール)に入れて5本の筋をつけ、それをねじることでこんな感じに仕上がる。
ある程度厚みをもたせて作ってあるので、ガラスの内部で光が乱反射してゆらぐように見える。
余談だが五本筋のモールを使う事により、このコップを底から見ると、五角形が内側に現れる。
で「五角コップ」=(合格コップ)という名前にして、受験生に売りつけようと思ったが、それで爆発的に売れても体がついていけないだろうから止めた。
まあ隠れた受験生の合格お守りとゆうことで、ひそかにお役に立てればいいだろう。
口縁の色もいろいろな色で作ってきた。形にクセが無いせいか、けっこうどんな色でも合う。
また、最初は大だけだったサイズも、大中小と三種類作るようになってきた。
スタックして収納できるので大変好評である。