香水瓶、薬瓶、香油瓶、香酒瓶、リキュールボトル、よびかたいろいろですが、使い方もいろいろでいいと思います。
瓶、作るのはめんどくさいですが、好きです。
「ともずり」といって、栓と身をすりあわせてあります。
最初に栓を作っておき、次に身(本体)の口の部分を栓に合わせながら窯であぶって少しずつ広げていくのです。
このとき、ほんの少し、きついぐらいに広げておき、冷めて窯から出してから、仕上げに削り粉(金剛砂)を水で溶いたものでスリスリして合わせていきます。
ぴったり合うと気持ちのよいものです。